第1回rouオフ 対戦ログ

相手:選出1 選出2 選出3 | 控え1 控え2 控え3
自分:選出1 選出2 選出3


横に書く数字は倒れた順番。
予選7戦の総当たり+決勝トーナメント3戦の全10戦です。


※メモ不足によりうろ覚えで書いてる箇所が何箇所かあります。ご了承ください。
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vs リュージさん ○
相手:トルネロス4 ハッサム3 ロトム水1 | バシャーモ カイリュー ラティオス
自分:カイリュー2 ハッサム テラキオン


自分のパーティを貸した人と初戦で当たるとかロム欠損か?


カイリューテラキオンの通りがよく、遅い駒同士で補完し合っている構築なので
カイリューハッサムでクッションしながら戦い、最後にテラキで立ち回る方針の選出。


初手はとりあえず神速。すると身代わりが残り、次にアクロバットマルスケを崩される。
神速に対して出てきたハッサムハッサムを投げると、相手はとんぼでロトムが出てくる。
ロトムの鬼火を避けてとんぼでカイリューを出し、逆鱗で倒してトルネのアクロでカイリューが落ちる。
ここら辺は自分のポケモンなので素早さ関係が分かりやすいw


ロトムが出てきた時点で3体割れているので、テラキの襷はハッサムを殴るまで温存する方針で。
2回舞ったハッサムのとんぼ+テラキオンインファイトハッサムが落ちる計算だったので、
後攻とんぼから襷が残ったテラキを出し、そのままインファイトで殴って勝利。
鬼火を避けたのが最終的に明暗を分けましたね。


ロトムがいたからカイリューを捨てる行動ができたけど、
たぶんカイリュー辺り出されてたら相当悶絶してたと思う。あと追い風のプレッシャーが凄い。
上から殴ることを目標にしているパーティだからこそ、
素早さ関係をひっくり返すギミックがあると凄く動きにくくなってしまいますね。

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vs あへあへさん ×
相手:クロバット2 ナットレイ パルシェン | ガブリアス サンダー ローブシン
自分:ラティオス1 ハッサム4 テラキオン


ラティオスが刺さり気味なのでまずラティオスが確定。
ガブリアスパルシェン辺りをどうにかするためにハッサムが必要で、
まだ対サンダーやナットレイが不安だったのでテラキオンカイリューでよかった。


ガブリアスのほうにばかり意識が向いていて、先発クロバットの択を完全に失念する大失敗。
結局クロバットに場をかき回され、スカーフパルシェンのハイポンで一掃されて負け。
ナットレイハッサムを投げて剣舞積んだとこまでは良かったんだけど、
パルシェンが出てきた所に殻を破る前提の動きをしたら見事にスカーフでカモられました。
ニョログドラテラキで良かったかも。ナットレイを倒せば残りは全てグドラで狩れそうだったし。

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vs ワニノコさん ×
相手:ラグラージ2 ギャラドス (ロトム水) | ズルズキン ラティオス ボルトロス
自分:テラキオン1 ハッサム4 カイリュー


雨選出でも良かったんだけど、ボルトロスを過剰に警戒しすぎた結果いつもの3体に。
ギャラドスが重たいのは神速連打で誤魔化すしかないと思ってた。
ボルトロスだけはマジで無理w


剣舞インファでラグを殴るとオボンで回復されてテラキが落ち、とんぼで倒すとギャラドス
一旦ハッサムに戻して威嚇を解除してから神速連打でよかったかもしれないけど、
とんぼするまでに身代わりを挟まれたらどの道無理に等しくなるので逆鱗で突っ込む。
すると竜舞を積んできて、次の氷の牙をカイリューが耐えてワンチャン生まれた!




カイリューは こおってしまって うごけない!」

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vs ほっちーさん ○
相手:ロトム水4 カイリュー1 バンギラス5 | ローブシン ウルガモス エアームド
自分:ニョロトノ3 キングドラ2 ラティオス


ロトムバンギの組み合わせは選出されると見て全体的に通りのいいラティオスが決定。
残りは対バンギ方面のフォローを考えた結果、ニョログドラを選出する方針に。
この時点で一つだけダメなパターンがあったけど、それに気付くことはなく…。


初手の対面で光の壁を貼られて絶望。完全に壁ロトム+積み技の事を失念してしまった。
気付いた頃には既に遅し。交換際に毒を浴びたカイリューニョロトノの前で竜舞を積み始める。




→ ニョロトノの れいとうビーム! きゅうしょにあたった!




その後は3体を回して壁の時間を稼ぎ、キングドラで一気にぶち抜く方針にシフト。
上手くグドラとバンギを対面させる事に成功するも、スカーフバンギのエッジを被弾して
更にハイポンを外した直後に砂ダメでグドラが落ちてピンチ。
なんとかロトムの前にオスを出して身代わりを残し、最後はバンギラスを草結び急所で倒して勝利。
明らかに負け確な選出・立ち回りだったのに、どうしてこうなった。


バンギが噛み砕くを持っておらず、それによりラティオスに行動の余地が生まれた所にも救われました。
反省すべき対戦 その1。

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vs rouさん ○
相手:カバルドン3 ロトム水2 ラティオス1 | ドリュウズ メタグロス バシャーモ
自分:キングドラ ハッサム ニョロトノ


水の通りが非常に良いので素直にニョログドラ選出+ハッサム
先発ラティオスが出てきたらハッサムにチェンジし、それ以外が出てきたら素直に殴る予定でした。
若干バシャーモが重たいかなと思ったけど、トノハッサムを犠牲に蓄積ダメで倒す算段で。


先発カバグドラ対面だったので素直に冷凍ビーム。すると相手は長考の末ロトムを出してくる。
砂ダメの判定で素早さ関係がロトムキングドラである事が判明。ちょっとめんどくさい。
ハッサムにチェンジするとボルトチェンジで再びカバルドンが出てくる。ダメージ量からして眼鏡っぽい。


欠伸を受けながら後攻とんぼでペースを掴めると判断して剣舞
すると欠伸ではなく地震をしてきたので、回復を挟みつつとんぼでニョロを出す。
普通にキングドラ出して流星群を撃つのが正解だったかなー。これは悪手でした。


カバにニョロを出して冷凍ビームを打つとラティオスが出てきてそこそこのダメージ。
ハッサムを投げてとんぼでオスを倒し、残りをキングドラが眼鏡竜の波動で1体ずつ倒して勝利。

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vs ふちさん ○
相手:カイリュー1 ガブリアス3 ブルンゲル4 | バンギラス メタグロス トルネロス
自分:カイリュー2 ハッサム ラティオス


ブルンゲル起点にラティオスで身代わりを残し、残りをハッサムカイリューで対処していく方針で。
トルネロスの圧力がハンパじゃないので、こっちはカイリューを出さざるを得なかったのがきつい。


初手の対面は全振りしているこちらの素早さが上回るだろうと思い逆鱗で突っ込むと、
相手はマルスケを削りに神速を撃ってきて逆鱗で退場。死に出しガブリの逆鱗でカイリューが落ち、
ハッサムで逆鱗を受けながら剣の舞。すると混乱してブルンゲルが出てくる。
交換際にとんぼを当ててラティオスを出すと相手の持ち物が食べ残しだと判明。
ここでダメージ計算タイム。
(ダメージ量は電卓で計算した際に出てきた最低乱数近辺の値)


以上を踏まえると、

  • 207−46(とんぼ)+12(残飯)=173
  • 173−143(草結び)+104(再生)+12(残飯)=146
  • 146−149(流星群)=ブルンゲルが倒れる

この流れでブルンゲルを倒す事ができるため、再生連打に対して対応できる事が分かりました。


流星群のタイミングでガブリアスが出てきて、襷で耐えられるも草結びでガブリを倒す。
ブルンゲルに挑発が無かったので火傷ハッサム剣舞を3回積み、
とんぼからラティオスを出して無事シャドーボールが急所に当たらなかったため勝利。
バンギグロスがいないと分かったので、身代わりを置く必要がなく消耗を抑えられたのが大きかった。

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vs さくもさん ○
相手:キノガッサ3 ラティオス1 バンギラス5 | ボルトロス メタグロス スイクン
自分:テラキオン ハッサム2 ラティオス


バトルビデオ:40-65423-63365


この時点で予選を抜けられるのが確定していたので、1位通過を賭けた対戦。
キノガッサボルトロスバンギラスの圧力でかなり難しい選出を強いられていました。


キノガッサで詰まない為にはラティオスを選出しなければならず、
必然的に相手はバンギ+ガッサの組み合わせで選出してくるものと予想。
3枠目はわりと自由度高めだけど、恐らく砂状態でグドラを殴れるようラティが来ると判断。


一方こちらは相手のガッサに立ち回れてかつバンギラスで詰まない先発にする必要があるので
挑発や珠インファイトの選択肢を初見で迫れるであろうテラキオンを先発に。
残りは対ラティやガッサを考慮してラティハッサム
ボルトラティを神速で殴れるカイリューを選出したかったけど、
ガッサの起点にならない立ち回りをする=カイリューボルトロスを倒してはいけない
という事になり立ち回りを酷く制限されてしまうので選出できませんでした。


初手は迷わずインファイト。ここで珠インファを耐えられないガッサを捨てる事はしないはず。
すると後出しでラティオスが出てきて4割程削る。
ラティオスインファイト2発+でんこうせっかで落ちそうだったのでそのまま居座ると
ハッサム読みでトリックが飛んできて、テラキがインファイト固定になる。
バンギのためにテラキは温存しなければならないのでハッサムを出してとんぼ。
羽休めの回復を挟みたかったけど、そこにガッサを合わせられると詰みなので苦肉の策。


再びテラキとガッサが対峙し、インファイトで削ってテラキを眠らせる。
ここはあまり適切な行動ではなかった。残り1枠はバンギグロスのどっちかだろうから
ハッサムを眠らせて、そのまま捨ててラティオスを出す動きでよかったですね。
ガッサ+グロスでもガッサ+バンギでも珠オスが2発で倒せるし。


インファイトで削ってガッサの身代わりを置けないようにし、バレットで倒そうとしてると
なんとローキックや気合パンチではなくドレインパンチで回復されてしまう大誤算。
案の定バレットを耐えられてしまい、そのまま身代わりを残された状態でハッサムが落ちる。


その後はわりと想定通りに事を進めて、バンギラスを殴るとこまで展開。
守るによって砂ダメを稼がれてしまい、次の珠ダメ+砂ダメでラティオスが落ちてしまう状況。
目の前のバンギを草結びで殴った場合は

  • 草結びでバンギが落ちる→ラティオスが落ちて、眠ったテラキとガッサが対面。
  • 草結びをバンギが耐える→ラティオスが落ちて、眠ったテラキとバンギが対面。
  • 草結びにガッサを出される→ラティオスが落ちて、眠ったテラキとガッサが対面。


テラキとガッサが対面した時点でほぼこちらの負けになってしまうため、
眠りのターンを1ターンでも多く稼ぐべくバンギの前にテラキオンを出す必要がありました。
そのため残り6割のバンギに対して流星群を撃っています。
結果的に後出しされたガッサを倒すことに成功し、眠ったテラキとバンギを対面させる事に成功。


その後はバンギがけたぐりや地震を持っていない、もしくはテラキがすぐに起きれば勝ち。
最長ターン眠っていましたが、テラキへの有効打が無かったので4ターン目で起きて勝利。
噛み砕くで防御が下がった時はヒヤヒヤしたw


身代わりラティオスでガッサをカモにできる、という事を証明したかったんだけど、
普通に珠草結びを2発耐えるバンギが存在する今、ラティオスだけで対策するのは難しいかも。
最終的に相手の技構成に助けられる形になったけどアツい対戦でした。

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以上、予選7戦。
危なっかしい対戦を連発するも、5勝2敗で予選1位抜け。
ほっちーさんの対戦で負けてたら予選落ちだったのでかなり運に味方されました。

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■ 決勝トーナメント1回戦 vs ちくはさん ○
相手:バンギラス1 ブルンゲル4 ラティアス3 | ガブリアス ウルガモス ローブシン
自分:テラキオン ハッサム3 ラティオス


ブレが無くていいパーティだなあ。水の一貫性を止めるためのバンギブルンゲルがまず入ると予想。
そのため、ブルンゲルを起点に動けるラティオスから選出を考えていく。
バンギブルンときて、残り1枠はラティガブリローブシンのどれでも入る余地があったので
バンギブルンにラティオスを出す前に、まず先発テラキオンハッサムで情報を引き出すように選出。


先発対面は素直にインファイトを打つとブルンゲルに交換。
捨て気味にハッサムを投げると鬼火で火傷してとんぼからラティオス
バンギラスが出てきて身代わりを残すことに成功し、草結びで殴るとモリモリ減る。


ここで何故か長考。
身代わりが割れたラティオスバンギラスの対面で草結びが安定行動だったのに、
バンギラスが交替してラティアスガブリアスが出てくるのを警戒。
素早さ関係が割れてないラティオスにアスを出すはずがなく(ハバンならありえるかもしれない)、
ガブリアスが出てきたらハッサムを捨てて最終的にテラキで倒せばいいはずなので
素直に草結びを撃つべき場面であるにも関わらず、流星群を選択してしまう。
そして居座るバンギラス




→ 急所にあたった! バンギラスはたおれた!




ほんとに今日は運に恵まれてるなあw
その後ラティアスが出てきたので、相手に流星群を撃たせて
特攻が下がったラティにテラキ死に出しの剣舞から展開する方針に。
すると、相手の流星群を避けて相手に流星群が当たる(


そのままハッサムを捨ててテラキ死に出し。砂ダメで落ちるHPだったので剣舞を積みアスが退場。
ラス1ブルンゲルストーンエッジが無事当たって勝利しました。
無意味な2択を自分に迫って墓穴を掘りかねない行動だったので猛省すべき。
反省すべき対戦 その2。

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■ 決勝トーナメント準決勝 vs masaさん ×
相手:ボルトロス1 メタグロス ブルンゲル | バンギラス ドリュウズ ボーマンダ
自分:テラキオン3 ニョロトノ4 ラティオス


バンギドリュウズなのでニョロテラキを選出せざるを得ない。
バンギブルンゲルボルトロス辺りが順当な選出と予想し、ニョロテラキ+ラティオス


先発同士の対面でエッジを撃つと、ボルトチェンジメタグロスが出てきてエッジ外れ。
2体が見えた時点でかなりきついが、テラキを温存すべくニョロを出すと思念で4割ちょい。
交換際のブルンに波乗りと毒を入れてラティを出し、再生を誘発しつつ身代わりを残す体制に。
雨波乗りで身代わりが残り、草結びを撃つとボルトロスが出てくる。


ここで、相手はニョロテラキラティにそれぞれ一貫するボルトロスを温存すると判断。
そのため、身代わりをボルトチェンジで壊しつつグロスで流星群を受けてから
再度ブルンゲルで再生連打の流れに持っていくと思い、様子見でめざパを撃つと
そのままめざ氷で突っ張ってきて一気にピンチ。
身代わりを残した段階で、相手の帯めざ氷程度なら耐えるHPだったので次のターンに
居座って流星群でボルトロスと1:1交換をするも、時既に遅し。


その後ニョロで時間稼ぎをし、ブルンゲルが再生するであろうターンにテラキを出すも
波乗りでテラキが落ちてブルンゲルを倒す前に火傷と波乗りでニョロが落ちて負け。
初手のエッジが当たっていれば、エッジ+インファイト+雨波乗りでグロスが落ちる計算で
エッジでブルンを倒す→グロスインファイトを当ててテラキ落ちる→先制波乗りの流れに
持って行けたけど結局苦しい事に変わりはなかったですね。


こっちの雨選出に対してグロスが腐りやすかったとはいえ、見た感じテラキが重そうな構築だから
グロスが選出される択を考慮して選出を考えるべきでしたね。
それ以上に、ラティオスの使い方がまだまだ甘い。
流星群を撃てるタイミングで流星群を撃たなかったのが一番ありえない立ち回りだったし、
もっと早い段階でグロスを蓄積で倒すよう見通しを立てられていたらまた違ったはず。

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■ 3位決定戦 vs ともやさん ×
相手:メタグロス1 ウルガモス4 ガブリアス | 水ロトム スイクン ビリジオン
自分:ラティオス5 ハッサム2 カイリュー


無天候パなので確実に雨を意識した選出になる=ロトムスイクンが出てくると予想。
また全体がラティオスより遅いので、ここでラティオスハッサムが確定。
恐らく雨意識でイトケなり日本晴れなりを仕込んだウルガモスの可能性が切れなかったので
ラス1はカイリューで。テラキでもいいけど対ビリジオンやガブリを考慮しました。


雨選出でも良かったんだけど、ロトムが眼鏡だった場合の負担を考慮して出す事ができず。
(後出しロトムを波乗り+眼鏡流星群で倒せるから、そういう流れで良かったかもしれない)


初手でグロスが出てきて、悩んだ末にハッサムを出したら冷凍パンチで凍る。
溶ける祈願でとんぼをするも、凍ったままウルガモスに無償を許してしまう。
カイリューを出すと大文字。めざ氷でカイリューを失うと負けなので神速を撃ちたいけど、
グロスに出すハッサムが使えないので仕方なく地震。するとグロスが出てきてモリモリ減る。


グロスウルガモスと出て、残りは水の一貫性を止める為のロトムスイクンがいると判断。
ロトムの可能性が高いと見て様子見でハッサムを出すと、大爆発でグロスが退場。
ウルガモスが出てくる。


ラティカイリューが見えており、恐らく交代読みを撃つ余裕があるだろうと思い
さざめきかめざ氷祈願でとんぼを選ぶも大文字で焼かれてハッサムが落ちる。
神速でウルガモスを殴り、そのままめざ氷でカイリュー退場。
流星群でウルガモスを倒し、ラス1で出てきたのはなんとガブリアス


スカーフや襷を持っていない祈願で流星群を撃つも、案の定襷だったので負け。
指摘をもらったけど、ここは身代わり連打で僅かな勝ち筋を掴みにいくべきだった。
ダブルチョップがあったら結局負けに変わりはないけど…。致し方ない。


ともやさん曰く、雨選出は完全に対策切ってたみたいです(

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という事で、総合4位という結果となりました。
全体的に立ち回りのミスが多く、お世辞にも褒められるプレイングではなかった><
状況をきちんと整理できるようにならないといけないのに、いつまでもこれではいけませんね。

選出回数

ニョロトノ ■■■ 3/10
キングドラ ■■ 2/10
ラティオス ■■■■■ ■■ 7/10
ハッサム ■■■■■ ■■■ 8/10
テラキオン ■■■■■ ■ 6/10
カイリュー ■■■■ 4/10


ラティハッサムテラキ大活躍。
選出の割合としてはシングル厨オフの時と何ら大差はなかったですね。


ニョロトノ
カバドリ戦での選出は良かったけど、他2戦での選出にはやや疑問符。
他4体で補完し合う組み合わせの方に重点を置いて考えていたせいか、
ニョロトノ+他4体で組ませた選出の仕方に関して詰めの甘さを露呈してしまう結果に。


また、準決勝ではブルンゲルの対処がラティオスに依存していたにも関わらず
バンギグロス意識で対してニョロトノを出さなければならなくなってしまい、
お互いが足を引っ張り合ってしまう結果になってしまいました。
ニョロトノ単体の型は悪くなかった…はずなので、選出の仕方について考え直す必要がある。


キングドラ
カバドリュウズに対して選出した対戦では結果オーライ。
振り返ってみて、全体的に「キングドラを選出していれば…」と感じた対戦が目立った。


眼鏡による決定力は魅力で、殆どの相手を1〜2発で倒せるのが強みではあるものの
一貫しやすい技を自由に選べないデメリットによって選出を渋ってしまう場面が多かった。
「選出したら強い」けど、「選出できなくて弱い」キャラになっている印象。
眼鏡があってもどの道バンギラスに対してグドラを選出する対戦は少ないんだし、
雨状態でも水+メタグロスに対して安全に選出できる構成を考えてみようかなと。


ラティオス
この日一番の活躍。ラティオスを選出の起点にした対戦が目立ちましたね。
同時に、最終的にラティオスが自らのダメージでジリ貧になった対戦も多く
ラティオスに依存せざるを得ない構築になったのがモロに露呈される結果に。


型自体は悪くないし、ラティオスを選出してよかった対戦も多いので
ラティオスの負担を減らせるように取り巻きの構成を見直していこうかなと。


ハッサム
ラティオステラキオンの後ろに置くクッション役として大活躍。
素早さを落としたことで相手との素早さ関係に左右されない立ち回りが出来たし、
耐久配分については見直しが必要だけど、今回の変更は大当りでした。


テラキオン
自身より遅い相手にはほぼ絶対的な強さを発揮し、ラティオスブルンゲルには
ハッサムを挟みながらHPを温存しつつ立ち回れるのが本当に強い。
ただ、ハッサムを同時選出できない対戦での先発テラキは控えた方がよさそう。


今後、再び低速ポケが増える環境になれば襷テラキオンが更に猛威を奮うはず。


カイリュー
選出はわりと控えめだったものの、選出した対戦ではほぼ期待を裏切らない活躍。
神速で優先的に対処したい相手が少なかったのが選出数に響いていたのかなと。
ボルトロスがいた3戦のうち2戦はバンギラスに屈して選出できなかったけど…w)


耐久を切った事によってラティアスへの耐性が一気に落ちたのも気になるけど、
今のところ素早さを上げて困った場面が無いので、カイリューはこのままで良さそう。




「ニョログドラ=見せポケ」である要素に固執しすぎた感が否めないので、
もう少しニョログドラの型についても煮詰めていく必要をまじまじと感じました。
ラティオスに依存した対戦が多かったのがまさにその象徴。


ある程度の到達点に達したってパーティ解説で書いてたけど、
対戦ログで振り返ってみるとまだまだ修正箇所は多数ありましたねw
「型」よりも選出が甘かったので、選出について考えたら更に「型」の変更が発生するはず。




以上でオフレポを〆させて頂きます。
最後になりましたが、主催のrouさんはじめ参加者の皆様お疲れ様でした!
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