2011年6月26日 第16回シングル厨のつどいオフ 使用パーティ


ポケモン 技1 技2 技3 技4 持ち物 備考
ニョロトノ 熱湯 冷凍ビーム 滅びの唄 守る 食べ残し 雨降らし
キングドラ 竜の波動 ハイドロポンプ 流星群 波乗り 拘り眼鏡 すいすい
ラティオス 流星群 めざめるパワー炎 草結び 身代わり 命の珠
ハッサム バレットパンチ とんぼがえり 剣の舞 羽休め オッカの実 テクニシャン
テラキオン インファイト ストーンエッジ でんこうせっか 剣の舞 気合の襷
カイリュー 逆鱗 神速 地震 炎のパンチ 拘り鉢巻 マルチスケイル


所謂「コバルト雨パ」として、このパーティの形を多くの方々に認知して頂けるきっかけとなったオフ。
ニョロトノの型に明確な理由がなく、取り巻きの4体だけで立ち回った事で「偽装雨パ」と呼ばれる所以に。


ラティハッサムテラキカイリューのスタイルで予選を9勝2敗で制するも、
準決勝ではストーンエッジの開幕2連外しによって敗退。
このパーティの苦手な部分が垣間見える結果となりました。
実はシングルの対戦オフで予選を抜けたのは今回が初めてでした。
予選3位勢から総合3位勢にシフトし始めた瞬間。


優勝は「残飯バンギラス+鈍いエアームド」の形を見事確立したライト君。
これをきっかけに、所謂「受けループ」のパーツとしてバンギラスが採用され始めた印象があります。


5月のオフをきっかけにカイリューが数を増やしてきました。
更に、ラティハッサムのスタイルが少しずつ注目され始めてきます。


また、このオフで使用された2つの雨パが大きな注目を集めました。
1つは自分の雨パで、もう1つはだいあんさんの雨パです。

だいあんさんの雨パはニョロトノキングドラナットレイの選出を基本としています。
実際の選出回数もこれら3体が最も多く、「雨パ」と呼ぶに相応しい数字を残していました。
一方で、自分の雨パはだいあんさんとは真逆でニョロトノキングドラ以外
選出の大部分を占めています。キングドラによって相手の選出を制限しようという目的ですね。
「雨パ」というより「偽装雨パ」の意味合いが強く出ています。


【成績】予選9勝2敗(予選1位通過)/総合3位
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