第5回キツネの社ｍｆ 対戦ログ

相手：選出1　選出2　選出3 | 控え1　控え2　控え3
自分：選出1　選出2　選出3

横に書く数字は倒れた順番。
予選8戦のスイスドロー形式となります。
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■ vs ミスターＫさん　○
相手：ポリゴン２　化身ボルトロス１　シャンデラ２　｜　エムリット　ローブシン　ガブリアス
自分：ニョロトノ　霊獣ボルトロス　マンムー

早速苦手なポリゴン２とボルトロスローブシンが同居したパーティと当たってしまい困惑。
トリル起動要員と思わしき３体もおり、トリル込みでローブシンを押さえるべくニョロトノとボルトロス
そしてブシン相手にも行動回数を稼ぎつつガブリボルトに強いマンムーで選出。

初手は電気技の有無を確認すべく守る。相手は電磁波を撃ってくる。
その後は熱湯とやつあたり・自己再生の撃ち合いになり、途中で火傷させたり急所に当てたりで優位な状況に。
トノへの打点がない確信が持って滅びの唄をし、相手の再生に合わせてボルトを出すと相手も交替してボルト対面に。
めざ氷を耐えながらボルチェンでマンムーを出し、氷の礫で襷を残しながらボルトロスを処理。

死に出しポリ２に再びニョロトノを出して滅びで流しにかかり、控えに一貫した熱湯を撃つとシャンデラが出てきて退場。
最後はポリ２を再生連打に追い込み相手の降参で勝利。

１−０

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■ vs クマさん　×
相手：ニョロトノ２　キングドラ　（カイリュー）　｜　霊獣ボルトロス　ハッサム　ドクロッグ
自分：マンムー１　カイリュー３　ハッサム４

５体被り。ミラーへの対策が非常に甘いので選出に悶々。
相手にはステロがなく、カイリューを倒すべくハッサムカイリューの選出が優先される選択肢を考慮して
珠ハッサム選出でゴリ押す方針に。相当な甘えた選出となっていまいました。

初手は地震で４割程削り熱湯で襷発動。物理耐久に振られている模様。
ステロしながら退場してカイリューを出し、半ば強引に竜舞逆鱗でトノを倒すとゴツメが発動。
死に出しグドラが珠だったのでカイリュー・ハッサムが共にアッサリ倒されて負け。
自分が使っているにも関わらずゴツメトノに薄い選出になったり、
その他ツッコミ所の多い非常に情けない内容になってしまいました。死んで恥ずべき。

後になって計算してみたところ、

• B127ニョロトノに対する各ダメージ：193〜
  • A182マンムーの地震：82,82,84,85…
  • A204カイリューの[＋１][ジュエル]神速：111,112,113,115
• B115キングドラに対する各ダメージ：149〜
  • A204カイリューの[＋１]神速：80,81,82,83…
  • A198ハッサムの[珠]でんこうせっか：51,52,52,53…
  • ステルスロック：18

以上のダメージ計算結果が出ており、カイリューの構成によっては勝ち筋を残せたかもしれません。
ニョロトノ・キングドラの２体が確認された状況で３体目がボルトロスの可能性も考慮すると
決して確実とは言えない勝ち筋ではありますが。ここは非常に難しいところ。

１−１

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■ vs あんさん　○
相手：カイリュー４　エンペルト２　クレセリア１　｜　ウルガモス　化身ボルトロス　ローブシン
自分：霊獣ボルトロス　ニョロトノ３　マンムー

またもボルトローブシン。雨を見られる駒がわりと揃っているため選出に難航。
電気技の通りが良いためボルトロスを基軸に、カイリューやエンペルト、クレセリアへの
クッションとなるニョロトノとボルトカイリューに強いマンムーで決定。

初手は鉢巻神速か否かを確認すべくニョロトノに交替。ハッサム読みと思われる火炎放射を受ける。
舞われる訳にはいかないので冷凍ビームを撃つとエンペルトに交替。
そこからお互いに殴り合い、相手を火傷とゴツメで削って行くことに成功。

途中、何を思ったか残りＨＰが１割程度の所で守ってしまいクレセリアの無償降臨を許す。
そこから日本晴れやサイコキネシスで掻き乱され、更に三日月の舞でエンペルトが復活してしまう。
死に出しエンペ（控え満タンカイリュー）vsマンムー（満タン、控え残りHP55のニョロトノ、満タンボルトロス）の状況。
最終的に雨雷で負担をかけつつ、カイリューを襷の残ったマンムーで処理するのが望ましいため
草結びにニョロトノを投げて倒してもらい、ボルト死に出しからの雷連打が理想的な展開でした。

しかし何を思ったか居座って地震を撃ってしまい、更にシュカ発動で草結びを受ける最悪な展開。
その後、晴れ激流アクアジェットにボルトロスを出してボルチェンでエンペルトを処理し、
カイリューの神速で倒されながらボルトを出し、神速を無事耐えて雷で倒して勝利。

ニョロトノの謎守る、マンムーの謎居座りという自ら負け筋を手繰り寄せる最悪な立ち回り。
序盤から恥ずかしいプレイングを連発している有り様でした。

２−１

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■ vs おこのみさん　×
相手：ハッサム４　ギャラドス１　カイリュー　｜　キュウコン　クレセリア　化身ボルトロス
自分：マンムー３　ニョロトノ２　霊獣ボルトロス５

全体的に電気技の通りが良くボルトロスを軸とした選出方針に。
ステロ＋珠ハッサムの選出でも良かったのですが、マンムーがギャラドスの起点になる懸念があるため
クッション役としてニョロトノを挟む形で攻める選出に。

先発対面は襷を温存すべくトノに交替。とんぼで半分近く減ったので鉢巻を特定。
出てきたギャラドスが身代わりを残す所に滅びの唄を撃ち、地震を守ったりボルトに交替したりで凌ぐ。

滅びのカウントが残り１の状況で、HP満タンのボルトロスvs身代わりを置いたギャラドス（控えハッサム、何か）。
ボルチェンからトノを出せば良かったのだと思いますが、トノを出した際に滝登りや氷の牙を被弾して
カイリューのジュエル神速圏内に入ることを恐れた結果居座って雷を選択。
見事に居座られて氷の牙で5割程度削られてしまう。ギャラドスが落ちてカイリューが出てくる。

ボルトが先制で倒されたためスカーフを特定。襷の残ったマンムーを出して礫を素直に撃つか
カイリューを温存してくるかの２択になり、バレットからの神速で展開することを想定し地震を撃つと
居座られてドラゴンクローを被弾してしまう。撃たざるを得なくなり礫を撃つと案の定ハッサムが出てきて
その後はバレットやスカーフ逆鱗で殴られ続けて負け。

またも判断ミスで大事な１戦を落とすことに。
最終的にこの１戦を落としたことが響いて予選落ちとなったのが非常に情けない。
持ち直せる場面であったにも関わらず、そこで弱気な立ち回りに傾倒してしまったのも反省点。

２−２

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■ vs げんさん　○
相手：霊獣ボルトロス１　ハッサム５　マンムー４　｜　ニョロトノ　キングドラ　ラティオス
自分：マンムー３　ニョロトノ２　キングドラ

５体ミラー再び。相手の手持ちにカイリューがいないためニョログドラ選出がしやすい。
２戦目で見事に痛い目に遭ってしまった教訓を活かして今度はニョログドラ選出。
ミラーを同速ゲーに依存しなければならない部分は今回は甘えました。

先発は有利対面なのでつららばりで突っ張り、相手はハッサムに交替。
襷が残ったので温存すべくトノでとんぼがえりを受け、鉢巻を確認できた所でボルトロスが再び登場。
ボルトハッサムの２体が出た時点でキングドラが選出された可能性は低め。

トノはもう切ってよく、相手の動向を確認すべく守ると気合玉を選択される。
眼鏡なら落ちる可能性が高いものの、キングドラで処理できるものと判断し居座ると
気合玉を２発避けてボルトを倒すことに成功。死に出しハッサムを先制熱湯で火傷状態にし、
３体目のマンムーに倒してもらいながらマンムーを死に出しし、襷を削りながら退場。
最後はキングドラの波乗りで２体倒して勝利。

３−２

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■ vs SORIAさん　×
相手：メタモン４　キノガッサ１　レパルダス　｜　カバルドン　ドリュウズ　カイリュー
自分：マンムー　カイリュー　ハッサム

（要約）
２ターン即起きを引き当てる幸運はあったものの、
それ以降カイリューの神速の打点がなくて更に３ターン以上眠っていたためレパルダスを崩せずに負け。
カイリューがノーマルジュエルならまた勝ち筋を手繰り寄せることが出来たのかもしれません。

ここで３敗したため予選落ちが確定しました。
レパルダス対策を切っていたとはいえ、おこのみさんとの対戦でのミスが無ければこうはならなかったので
元を辿れば構築以上に判断の下手さが招いた事態なのだと受け止めます。

３−３

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■ vs ＳＡＧＡさん　○
相手：水ロトム２　化身ボルトロス４　カイリュー３　｜ ハッサム　バシャーモ　マンムー
自分：カイリュー１　マンムー　（ハッサム）

全体的にロトムが重いためカイリューかボルトロスは出さざるを得ません。
同時にバシャーモも重いため今回はカイリューを選択。ステロ＋めざ氷や氷の礫を耐える保険があるのは心強い。

他はカイリュー・ボルトロスに強くてかつハッサムを誘いやすいマンムーと
出てきたハッサムを起点に動ける珠ハッサムを選出して決まり。またボルトはこれら２体で見るようにします。

先発対面で逆鱗を撃つと7割程度削り、ボルチェンからボルトロスが登場。残りHPは143。
ジュエルめざ氷が急所に入りカイリューを失ってしまう。（※ヤチェ込みで最高乱数140ダメージなので耐えられる）

ロトム＋ボルトまで確認し、もう１体はグドラを殴れるカイリューかバシャーモだと重い
マンムーを死に出ししてステルスロックを選択。そこにロトムを後出しされる。
後攻ハイポンを避けてかつつららばり２発＋３発（うち１発急所）を当てるズルさを盾にロトムを突破し、
死に出しカイリューをつららばり・ボルトロスを氷の礫で処理して勝ち。

４−３

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■ vs ロジンさん　○
相手：スイクン３　バンギラス１　ガブリアス４　｜　コバルオン　化身ボルトロス　ウルガモス
自分：霊獣ボルトロス　ニョロトノ２　キングドラ

高種族値が中心のパーティ。水耐性のあるスイクンは選出されると見て、
ボルトに投げるであろうバンギラスとキングドラを倒すためのガブリアスの選出が濃厚。
化身ボルトロス＋ガブリアス（＋スイクン）の選択肢も考えましたが、
カイリューとキングドラを同時に見るのが難しいだろうと判断。

先発対面はガン有利。ガブリアスが出てくる可能性も考慮して草結びを選択。
後出しバンギラスが８割程度削れたため耐久に振られていない模様。対ボルト的にスカーフが濃厚でしょうか。
ニョロトノに交替し、ストーンエッジを受けて5割程度削れる。鉢巻の線が消えてスカーフor竜舞の可能性。
残り半分のＨＰならスイクンを後出しされても滅びの唄を使う余裕があったので居座ると、
ストーンエッジを7で耐えて熱湯で返り討ちに。バンギを落として死に出しスイクン。

控えてる可能性のあるガブリアスの襷を潰すためにトノを温存したいのでキングドラに交替すると毒々。
毒々＋守るの可能性がチラつき、残りＨＰ満タンのボルトロスを出すと相手は守る。無償降臨に成功。
スイクンが居座ってもグドラで処理できるため草結びを撃つとガブリアスが出てきて4割程度のダメージ。
キングドラを出すべくニョロトノに交替するとダブチョでゴツメのダメージが入り退場、死に出しグドラ。

波乗りで落ちるHPだったので波乗りを選択するとスイクンに交替。ここで初めて残飯を確認。
グドラが拘ってる可能性・守るに合わせてボルトを出されるリスクを考慮すると身代わりを選択しやすいので
ジュエル流星群で一気に削る。相手は身代わりを選ぶも失敗。
次の攻撃で落ちるＨＰか怪しいのでボルトを投げると相手は守る。
スイクンを草結びで倒し、死に出しガブリの身代わりを壊しながらダブチョを耐えて、草結びで倒して勝利。
どうやらガブリアスは光の粉を持っていたそうです。

ようやくニョログドラボルトによる攻めの立ち回りができたと思います。

５−３

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以上、予選８戦でした。５勝３敗で今回は予選通過ならず。
対戦ログ中で何度も触れていますが、自分の立ち回り・判断の至らなさが大幅なウェイトを占めており
今まで以上に酷い内容となってしまいました。数字の成績以上に非常に悔しいです。

選出回数（赤字は勝った対戦での選出）

ポケモン		選出回数
ニョロトノ	■■■■　■	5/8
キングドラ	■■	2/8
霊獣ボルトロス	■■■■	4/8
ハッサム	■■■	3/8
マンムー	■■■■■　■■	7/8
カイリュー	■■■	3/8

ニョロトノ・ボルトロス・マンムーを中心に、決定力を持つアタッカーが＋α枠として入る選出が多め。
ハッサムは用途を限定していたため選出回数は少ないですが特に問題ないかなと。

ローブシンにあまり当たらなかったためかマンムーがそこまでお荷物に感じなかった部分はありますね。
カイリューの持ち物によっては勝ち筋を得られた対戦が２戦あったのは誠に遺憾。
雨ミラーへの回答を用意していなかったことで２戦も苦労したりと、細かい部分の詰めがまだまだでした。

以上でオフレポを〆させて頂きます。
主催のキツネさん並びにスタッフのわふおさん、どんとさん、おこのみさん。そして参加者の皆様お疲れ様でした！
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