メガミミロップ軸 極湧泉杯ベスト8 / 第25回夜空杯使用

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2018年7月29日に開催された第25回夜空杯ならびに7~8月にかけて開催された極湧泉杯(招待制オンライン大会)にて使用したパーティ。

技構成を調整しつつ使っていました。

  • 極湧泉杯
    • 予選5勝1敗(同率1位通過)
    • 決勝トーナメント1回戦敗退 ベスト8
  • 第25回夜空杯
    • 予選4勝3敗(予選落ち)

 

個別解説

ミミロップ

恩返し/けたぐり/とっておき/猫騙し@ミミロップナイト

陽気:H141(4)-A188(252)-B114-C**-D116-S205(252)

  • 引き続きメイン枠。今回は取り巻きに高速アタッカーを複数投入し、ミミロップ以外でも詰めていく展開を意識。
  • 身代わりはミストフィールドと併せて毒キンシ型のギルガルドを完封したり、猫騙し読みで交替される状況で様子見したりする際に役立ちます。
  • 猫騙しは安全にメガシンカするに留まらず、天候ターンを消費したり自身より速いアタッカーに蓄積を入れる手段としても活用できます。
  • 基本的に先発で選出。高速アタッカーの大半を猫騙し+攻撃技で処理でき、メガシンカしつつ有利な状況を作れる点が強みかなと。

カプ・レヒレ

ムーンフォース/波乗り/瞑想/霧払い@イアの実

控えめ:H172(212)-A**-B136(4)-C144(124)-D152(12)-S125(156)

・C160ゴチルゼルの[眼鏡]エナジーボールを[+1]状態で2発耐え(~84, 86)

・[+1]ムーンフォースでH175-D131ゴチルゼルを2発

・[+1]ムーンフォースでH175-D151カプ・レヒレを2発(ステロ込み / 76, 78~)

・HP:4nかつ16n-4

・素早さ:最速テッカグヤ+1

※夜空杯では霧払い→挑発で使用

エアームド

アイアンヘッド/羽休め/吠える/ステルスロックゴツゴツメット

腕白:H171(244)-A101(4)-B190(100)-C**-D106(124)-S95(36)

・C200カプ・テテフの[F]サイコキネシスを2発耐え

・C182カプ・テテフの[F]サイコキネシスを2発耐え(ステロ込み / ~75,77)

・A189フェローチェの跳び膝蹴りを2発耐え(~85,87)

・A197メガボーマンダの[+1][スキン]捨て身タックルを2発耐え(ステロ込み)

マンムー

氷柱針/地震/氷の礫/叩き落とす@フィラの実

意地っ張り:H212(212)-A169(28)-B101(4)-C**-D111(244)-S103(20)

・C179アーゴヨンのZ流星群を1発耐え

・C147カプ・コケコの[眼鏡]マジカルシャインを2発耐え(~105,106)

・C211メガリザードンYのソーラービームを1発耐え

・C205ウルガモスの[+1]大文字を1発耐え

  • 電気耐性を確保しつつメガボーマンダアーゴヨンのストッパーになれる枠として採用。
  • ミミロップと同様に物理受けの交替を誘いやすく、叩き落とすで木の実や食べ残しを無効化できると美味しい。
  • カバルドンに毛が生えた程度の特殊耐久なので、クッション枠としてはやや心許ないのが残念。

霊獣ボルトロス

10万ボルト/めざめるパワー氷/気合玉/悪巧み@カクトウZ

臆病:H155(4)-A**-B90-C197(252)-D100-S168(252)

  • エアームド絡みの受け回しを崩すアタッカー枠。今回は電気耐性を優先した霊獣フォルムでの採用。
  • 基本的には悪巧み+Z気合玉を早々に打つ場面が多く、数値受けを雑に削って後続で縛る状況に持ち込む手段としても有効でした。
  • 蜻蛉帰り等の繰り出しサポートがなく、相手の受け出しに対して釣り交換をせざるを得ない場面を生んでしまったのが反省点。

ゲッコウガ

冷凍ビーム/悪の波動/めざめるパワー炎/水手裏剣@命の珠

臆病:H148(4)-A**-B87-C155(252)-D92-S191(252)

  • 第3のアタッカー枠。ミミロップと同様に先制技を絡めた詰めや有利対面での削り役として運用します。
  • ボルトロスを霊獣にしたことでメガメタグロスより遅くなったため、先制で削る手段として悪の波動を搭載。
  • めざ炎はナットレイテッカグヤ、メガハッサムへの打点かつ返しの攻撃を軽減することを意識した採用。
  • 基本的に終盤で手負いの相手を処理していく運用が多く、ミミロップゲッコウガのどちらで〆るかの判断が重要です。
  • ボルトロスと同様に低耐久のアタッカー枠であり、繰り出しサポートがないことで序~中盤の立ち回りに絡められなかったのが反省点。

 

以上となります。

主催のくろばさん、スタッフのしんめーさん、めーぜんさん、並びに参加者の皆様お疲れ様でした。

 

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