名前 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 特性 |
---|---|---|---|---|---|---|
ジュカイン | ジュカインナイト | エナジーボール | 竜の波動 | 地震or気合玉 | 自然の力 | 深緑 / 避雷針 |
カプ・コケコ | イアの実 | 10万ボルト | めざめるパワー氷 | 蜻蛉帰り | 羽休め | エレキメイカー |
第29回夜空杯(シングル66)にて使用したパーティのコンセプト。
シングル66の構築として纏め上げることができなかったので供養の意を込めて公開。
概要
ゲッコウガやメガボーマンダに強めなメガジュカインを使いたいと思い立った際に考案した組み合わせ。
エレキフィールド下で自然の力を打つことで10万ボルト(フィールド補正込み)になり、メガジュカインを受けに出てきたテッカグヤやエアームド、ドヒドイデ、メガリザードンYへの役割破壊が可能となります。
またタイプによって地面タイプを後出しされづらいため、普通の電気タイプよりも電気技が通りやすいメリットもあります。
カプ・コケコ
フィールド起動役。ゲッコウガに強い特殊アタッカーという点で役割が被りますが、蜻蛉帰りによる繰り出しサポートがメイン。
耐久力の低さゆえに交代で出しづらいメガジュカインを盤面に着地させつつ、カプ・コケコに対して受け出された地面との対面を作ることが狙い。
立ち回り要員として何度も場に繰り出すことが想定されたので、羽休めや木の実を持たせた場持ち重視で今回は使用しました。
所感
当日は仮想敵にあたる面々がおらず、地面タイプも霊獣ランドロスやマンムーが大半だったのでメガジュカインが全くのお荷物。
特にマンムーが天敵中の天敵で、どう頑張ってもマンムーに厚くできず仕舞いでした。
(※当日使用したパーティでは、強引なクッション役として鈍いカビゴンを採用)
長期戦の中で役割破壊を絡める止まりのシングル66よりも、フィールドの時間制限を活かしつつ相手の受けに風穴を空けて攻め込めるシングル6→3の方が適しているかもしれません。
その際には、カプ・テテフとの組み合わせも試してみたいところ。先制技を防ぎつつマンムーを倒したり、自然の力によるサイコキネシスで毒や格闘を倒せるようになります。単純にメガジュカインで鋼を削って裏のテテフを通したりする動きも執れるので組み合わせとしては悪くなさそうです。
以上となります。
主催のくろばさん、スタッフのしんめーさん、並びに参加者の皆様お疲れ様でした。