第14回シングル厨のつどいオフ 対戦ログ(03.05 更新)

相手:選出1 選出2 選出3 | 控え1 控え2 控え3
自分:選出1 選出2 選出3


横に書く数字は倒れた順番。予選4戦+フリー対戦9戦の計13戦。

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vs りちゃあどさん ○
相手:サザンドラ グライオン1 ヒードラン4 | カバルドン ドクロッグ 水ロトム
自分:ビリジオン3 水ロトム2 ガブリアス


ビリジオンが全体的に刺さっており、そのビリジオンに後出し出来るグライオンドクロッグは確定。
しかしドクロッグを選出するとこちらのガブリアスが厳しくなるのでグライオンの方が優先度は高いと判断。
こちらは先発スカーフサザンに対応できるようビリジオンを出さざるを得なかったのが辛い。


初手とんぼでグライオンが出てきたので、綺麗にめざ氷で対処w
死に出しサザンの流星をロトムを盾に受け流し、再度ビリジオンを出す。
相手は引かざるを得ないものの、こちらはとんぼと珠でダメージが蓄積された状態だったので
流星群で落ちる圏内では残しておきたくなかったのもあり、水ロトムも警戒してとりあえずギガドレイン
するとヒードランが出てきてミリダメージ。次のインファイトを耐えられてビリジオンが焼かれる。
ガブリアスの逆鱗圏内だったのでとりあえず処理して、残りがガブリアス(HP満タン)vsサザンドラ@スカーフ。


ここで、自分のガブリアスは素早さを削っているため相手のスカーフが割れたサザンに流星を撃たれると負ける。
しかし、まだHPが満タンでこちらの持ち物を断定できる状況ではなかったため
「流星群撃ったらこっち襷で耐えて逆鱗で落ちますよ!」とか
「悪の波動で怯ませながら倒した方が確実ですよ!」みたいな必死の抵抗w
結局相手の方が降参して勝った形になりました。


ちなみに、
後でりちゃあどさんのパーティ解説を見たところ、サザンドラの素早さは135だったので杞憂だったようですw
ギガドレインが明らかな悪手だったので、とりあえず格闘の一貫性を見たらインファイト安定。

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vs N県月宮さん ×
相手:ロトム水3 ソーナンス2 メタグロス | ウルガモス グライオン ラッキー
自分:ビリジオン1 ウルガモス4 メタグロス


先発はナンスグロス以外で詰まず、また後ろで対処可能なビリジオン
あとはメタグロスを若干強めに意識したメンツ。
グロスは多分グライオンにチキって爆弾として出したのかも。なぜこいつ選出したし。


初手でグロス警戒のインファイトを撃つと後ろからナンスが出てきてハメられる。
そこからはウルガモスを出してさざめきで処理。
蝶舞を積みたかったものの、後ろのラッキーやグライの起点にされるとこちらは詰みなので殴る一択でした。
ロトムの眼鏡ポンプを受けつつ蝶舞さざめきで強引に倒し、バレットで落ちた際に火傷しなかったので詰み。
案の定相手のグロス地震持ちでした。


ナンスが辛いとはいえ明らかに選出ミスなので非常にだらしない。どう考えてもグロスじゃなくてロトムだよねw

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vs にしくんさん ○
相手:ドンカラス4 ユキノオー1 ウインディ3 | メタグロス サーナイト ロトム
自分:水ロトム ラティオス2 ウルガモス


ウインディをどうにかすればウルガモスで抜けるので、まずウルガモスが確定。
ドンカラスが非常にクセモノで悩まされたけど、ノオーウイングロスロトムに打点があって
更にドンカラスに対して置き土産からウルガモスに繋げられるラティオスが入る。
あとはボルトチェンジでタイミングをうかがえる水ロトム


初手で早速嫌なのを引いてしまったのでとりあえずボルトチェンジ
ボルチェンをノオーに受けられつつラティを出し、どや顔でめざパ撃ったら耐えられた\(^o^)/
しかし返しの吹雪も耐えたので、つぶてをロトムで受けてボルチェンで処理。
相手のドンカラスに置き土産を当ててウルガモスを出し、そこからは蝶舞身代わりで2タテ。
ウインディが特殊型だったのも幸いして慎重に積んでいく事が出来ました。置き土産いいねw

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vs べぼべさん ×
相手:ハッサム1 ラティオス2 ヒードラン | ブルンゲル テラキオン ガブリアス
自分:ラティオス3 ウルガモス4 メタグロス


この時点でべぼべさんは全勝していたので予選抜け確定。自分は予選抜けを賭けた大事な一戦。


メンツを見た感じ明らかにウルガモスをメタっているかのようなメンツですが、
こちらはウルガモスを出さないとハッサムを処理できないため選出を余儀なくされる状態。
失敗だったのは、ラティをグロスで受けて回そうとした所かなー。
むしろラティかロトムを切ってウルガモスの起点にするぐらいの選出が望ましかったのかも。
しかしスカーフガブリの事まで考えたらやはりチキってグロスを出すしかなかった。


初手はとりあえずウルガモスで火傷祈願。するととんぼでラティオスが出てくる。
流星・波乗りのどちらでも対応できるようグロスに交代すると、眼鏡波乗りで100のダメージw


冷静になって計算したらなるほど控えめかって事で、NNの「ヤティオス」に納得しつつラティオスチェンジ。
相手の3体目の枠が見えていなかったので、ガブリアスの可能性も考慮するとグロスを切る事ができず
ハッサムを倒すためのウルガモスにダメージが入るのも良くないので、安定行動だけどこれは仕方ない選択。
波乗りを受けて流星群を撃つとハッサムが出てきて外れる。No...
削っておこうという事でめざ炎を撃つと、オッカを持っていなかったので1発でハッサムが落ちる。
そして死に出しのヤティオスも流星群で処理し、相手ヒードラン1体、こちら残り3体の状況。


ハバンをタテに波乗りで1発殴り、次のターンに置き土産で退場してウルガモスを出す。
ここまではわりと想定していた流れ。


実はウルガモスを出したときに相手の方が「こいつのめざパってアレですか?」と訪ねてきたので、
仮に予選抜けに執着して「めざパはアレですよ!」みたいに答えたら相手降参で勝ってたのかもしれないw
実際予選抜けたかったのはあるけど、せっかくだしね。


という事で続行。ウルガモスで身代わり→蝶舞に持って行こうとするも挑発で阻まれる。
こちらは追加効果祈願でチマチマ殴り、相手はマグマストームと竜波動で時間をかけつつ身代わりを壊す。
途中毒をくらうも、ラムで回復しひたすら身代わりを盾に殴る。


こちらの控えが残り4割のグロスしかおらず、ここで勝つためにはマグマストームのPPを切らすしかなかったので
ひたすら身代わりを盾に応戦していましたが、途中で挑発のターンを数え間違えてさざめきで殴ってしまう。
そのターンに挑発がとんできたらまだ良かったもののマグマストームを見事に被弾してオワタ。
この時点で既に5発相手は撃っており、命中率の事まで考えると身代わりを置いていれば可能性がありました。
当然グロスが避けるはずもなくそのままヒードランに3タテ。

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という事で2勝2敗で予選落ち。敗因があまりにだらしなさすぎて昼休みの間はずっと萎えてた(


ただ4戦しかせずに終えるのも不完全燃焼に拍車をかけるだけなので午後はフリー対戦に勤しんでました。
ログは書くけど予選で尺を使いすぎたのでやや簡潔気味に。

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vs マリンさん ×
相手:ラティオス ソーナンス2 エンペルト | ボルトロス ウルガモス ビリジオン
自分:ロトム3 メタグロス1 ウルガモス



ラティナンスきついけど先発は安心のロトムメタグロス
ラティを餌に蝶舞積めれば全抜きできるので3枠目にウルガモス


ソーナンスに手こずるも爆発+ポンプでナンスを倒し、ロトムに流星を撃たせてウルガモスを出す事に成功。
ここまでは割と想定通りではあったけど、残ったエンペが予想以上にクセモノで
ここから積みきって勝ちや!と思って揚々としてたらエンペルトアクアジェットに阻まれて負け。
波乗りに関するダメージ管理に気を取られてアクアジェットを普通に失念していた。
初手で様子見の身代わりを置いてしまった事が明らかな悪手だったので、
これが無ければジェットを耐えて3回積んだ大文字で焼けていたのかもしれない。非常にだらしない。

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vs 微粒さん ○
相手:ラティオス2 ウルガモス3 水ロトム4 | カバルドン ドリュウズ ソーナンス
自分:ガブリアス ロトム水1 ウルガモス


こちらの水ロトム意識でまずラティオスが出るのは確定。ガブリガモスドリュウズの3体に強めなガブを入れ、
残りは対ビリジオン枠として入り得るラティナンスを意識してウルガモス
正直ロトムガブリアスがいれば砂パには対応できると思い込んでた。
カバドリュガモスは選出の際に選択肢が多くて悩めるw1月のあんぐらで使ってたから尚辛い。


初手でカバルドンが出てくるのを警戒しつつロトムを出すと流星群でロトムが落ち、そのままウルガモス
相手は置き土産で退場し、こちらは蝶の舞。
すると死に出しでウルガモスが出てきたので蝶舞合戦にw
しかしこちらが先に1回舞っていたので素早さ・耐久面で1回分の有利は取れていたのが幸い。
相手が先に痺れを切らして大文字を撃ち、それを避けつつ積みきって大文字2発で処理。
ラス1のロトムもさざめきで処理して勝利。


ラティオスの後ろにカバドリュウズがいたら一体自分はどうするつもりだったのだろう。
ビリジオンロトム見せとけば出しづらいとは思うから、選出時点でほぼ切ってはいたけど…。

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vs ジョリさん ○
相手:ボルトロス3 ナットレイ4 ローブシン1 | ブルンゲル ロトム水 ボーマンダ
自分:ロトム水 メタグロス2 ラティオス


懐かしのナットゲル。
ボルトロスの為にガブリアスを選出したかったものの、ナットブシンゲルの3体に阻まれて出せなかった。
ウルガモスボーマンダに積みの隙を与えがちであると考えると、
ナットレイラティオスで処理しようという方針に。
ボルトロスがきついのはロトムグロスで少しずつダメージを蓄積して対処できるように。


ボルトロスナットレイ vs ロトムメタグロスラティオスの回し合いになり、
こちらが宿木ととんぼによって後手に回りながらの立ち回りを強いられてしまう。
しかしロトムが後攻ボルチェンで様子見しつつラティとグロスのどっちを出すか選択の余地があったので
ナットレイが守ったりロトムのボルチェンを駆使してラティオスをぶつける。
当然めざパを確認した状態でナットが居座るのは対グロス的な意味でリスキーなので、
ここでめざ炎がボルトロスにも一貫したダメージソースとなりうるのがいいねw


ボルトのダメージを稼いで処理した後は、ラス1のナットレイに渾身のめざ炎を当てて勝利。

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vs 影さん ○
相手:ボルトロス1 バンギラス3 ガブリアス5 | ラティアス メタグロス ローブシン
自分:ガブリアス4 メタグロス2 ロトム


全体的にガブリアスの通りが良いので、まずガブリアスメタグロスは確定。
3枠目はウルガモスロトムで悩んだ末、対ガブリアス性能を優先してロトム


ボルトロスは2体がかりで処理しようと決め込んでいたのでめざ氷をグロスで受けつつ1発殴りに行く。
電磁波で麻痺しつつ殴り、ガブリアスで10万をスカしてエッジで処理。
死に出しバンギの追い討ちを受けつつグロスを出し、相手が居座るかどうか分からなかったので爆発。
バンギにダメージが入ったので逆鱗で倒し、ラス1ガブリの襷を削ってこちらのガブリが落ちる。
ラス1ガブリvsロトム


影「すながくれでワンチャンあるで^^」


バグることなく逆鱗を耐えて、返しのめざ氷を当てて勝利w

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vs しゃわさん ×
相手:ボルトロス3 ドリュウズ バンギラス1 | メタグロス ラティアス ブルンゲル
自分:ガブリアス4 メタグロス2 ロトム水5


バトルビデオ:11-07776-60766


ビリジオンを出せる相手ではなかったのでロトムから決定。
ラティに対応したりドリュウズ地震に合わせて出せて且つバンギを処理できるのでメタグロス
残り枠はボルトドリュウズに打点のあるガブリアスで。


影さん戦と同じくボルトをグロス経由で対処しようとすると相手も同時に交代してスカーフがバレる。
ここで下手にロトムを出して身代わりを残された状態で回されると非常に辛いので、
まずは地震を1発耐える保険で殴ると相手は身代わり。
次のターンにロトムを出して展開しようとするも、身代わりにチキってハイポンを選択できない始末。


相手の3体目が見えていなかったので、ラティアスが入ると予想してめざ氷を撃つとバンギラスに受けられる。
めざパに合わせてバンギを出された後はスカーフ波動やドリュウズの毒によって着々とダメージを稼がれ、
また交代を強いられている間に残飯回復によってドリュウズに身代わりの回数を稼がれて非常に辛い状況。
こちらはグロスロトムを駆使して最終的に自分2:相手1の状況に持ち込むも、
ガブリが避けるはずもなく、ロトムは雪崩の怯みで最後の望みを折られて身代わりを盾に毒ダメで〆。


3体目が割れた時点でハイポンを積極的に撃ちに行くべきだったんだけど、
ドリュウズに身代わりを残された時点で負けなので、こちらは常にめざパを撃たざるを得ない。
勝負に出るべき場面は多かったので、構築時点で負けていたけど多少強気に動くべきでしたね。
凄くいいドリュウズでした。こういう使い方もできるんだなと、新たな可能性を感じました。

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vs タラオさん ○
相手:ヘラクロス2 バンギラス3 ドリュウズ5 | メタグロス サンダー ブルンゲル
自分:ガブリアス4 ロトム水1 ビリジオン


ラティがいないのでロトムビリジオンでバンギドリュウズブルンに厚めになるよう選択。
残りはヘラクロスバンギラスをタイマンで潰せるガブリアスが必然的に入る形に。


先発同士で対峙するも、こちらは逆鱗を撃つわけにはいかないのでつばめ。するとバンギに受けられる。
冷凍ビームをロトムで受け、ポンプを撃つとヘラクロスが出てきて見事に耐えられるwオワタw
地震圏内だったのでロトムを捨ててガブリを出し、ヘラバンギを地震で一掃。
残ったドリュウズは死に出しビリジオンで〆。
多少削れたバンギラスに対するダメージ源が大きいので意地っ張りガブリのメリットを実感w

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vs テケテケさん ○
相手:ハッサム4 ランクルス2 ブルンゲル3 | ラティアス サンダー ガブリアス
自分:ロトム水 ガブリアス メタグロス


こちらのウルガモスに多少厚めの選出をするだろうと判断し、ガブリアスにタイマンで弱くない3体を選出。
ランクルスは選出されないor爆発+ハイポンで処理のどちらかで対応できるだろうと。
そしたら案の定選出されたんだけどね(


ハッサムにボルチェンを撃つと急所に当たってメシウマ。ガブリを出すと蜻蛉でランクルスを合わされる。
相手は自己再生か積みが安定しているので早急に対処すべくグロスに交換し、
爆発で半分削り、相手は回復せずに溶けるを積んできたのでロトムのハイポンで処理。
ラス1のブルンゲルに呪われつつガブリを盾にロトムを出して10万で倒し、ハッサムは火傷ガブリの地震で〆。
相手が後手後手に回る選出だったのでロトムが壮絶に刺さってた。

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vs トルンさん ○
相手:オノノクス1 パルシェン4 ウルガモス2 | ポリゴンZ エルフーン ガラガラ
自分:ビリジオン メタグロス3 (ロトム水)


オフに向けて何度もパーティを相談し合っていて、また彼のパーティを模倣して対戦で回していたため
相手のパーティの詳細な仕組みや弱点がある程度分かっていた状態での対戦。
1:1交換で留められれば最終的に素早さ・耐久のどちらかで優位に立てるので選出はこの3体で決まり。
先発でパルシェンを出されると非常に辛い展開になりますが、先発パルシェンにした場合は
ロトムメタグロスに回されて何もできずに落ちてしまうので、恐らく相手は先発ポリZかオノノクスと判断。


初手めざ氷でオノノクスに竜舞を許してしまうも、逆鱗と地震の2択を迫りながら居座ると
相手はグロス警戒で地震を撃ちそのままめざパで退場。
死に出しパルシェンが氷の礫を持っていなかったのを事前に知っていたので居座ると殻を破り、
つららばりに合わせてグロスを出しバレットを撃つとウルガモスに受けられて更に火傷してしまう。
ここから蝶舞を積まれるとその時点で負けなので早急に爆発。
焼かれてもビリジオンで縛ってるし、爆発を耐えられる事がなければ優位に立てる択は残っていたはず。


爆発でウルガモスグロスが1:1交換し、ラス1のパルシェンビリジオンで殴って〆。
後で計算してみたら火傷状態のジュエル爆発で無振りウルガモスが落ちる程度のダメージだったので
相手が耐久振りのウルガモスだったら負け確でした。

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vs みつさん ○
相手:クレセリア3 ギャラドス5 メタグロス1 | バンギラス ガブリアス ポリゴン2
自分:ロトム水 メタグロス4 ビリジオン


「みつさんといえばバンギラスガブリアスの電磁波砂パ」の事しか頭になかったのでこんな選出に。
相手はそれを見越した上で選出を秒で即決してましたw そして見事に釣られた。


クレセにハイポンで5割近辺のダメージが入るのを確認できたのでロトムを温存したいけど、
電磁波で麻痺してしまったのでロトムに入るダメージは極力避けなければならず
更にこちらはクレセを倒せるのがグロスの爆発しかなかったので、
お互い3体を回し合いながらダメージと電磁波を稼ぎ合う展開に。こちらがだいぶ後手に回ってました。


クレセに爆発を当てられるタイミングで見事に麻痺したり、
クレセをエッジで倒せる圏内なのにエッジを見事に外して眠られたり、
爆発を読まれてギャラを捨てられたらクレセに蹂躙されて負けるのをチキって爆発をなかなか撃てなかったりで
非常に慎重な立ち回りを強いられていましたが、最終的にロトムのHPを温存しつつクレセを爆破する事に成功し
最後はギャラの滝登りでバグらなかったので勝利。


この日のみつさんはバグとは縁がなかったようです(

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以上、全13戦でした。
予選2勝2敗、フリー7勝2敗で最終的に9勝4敗。


低迷続きだったので今回は手応えがかなりあった。パーティの草案自体はわりと早い内からあったんだけど
今までとは違い満足のいく形に仕上げられたのは良かったかなー。結構色んな物を妥協してるんだけどw

選出回数

種族名 選出回数(全体) 選出回数(勝った対戦) 先発起用回数
ビリジオン 5/13 4/9 3
ロトム 11/13 9/9 5
ラティオス 3/13 2/9 1
ウルガモス 5/13 2/9 0
メタグロス 9/13 5/9 0
ガブリアス 6/13 5/9 4


まずロトムの選出回数が異常。ロトムを選出しなかった対戦=負け試合なのが興味深い。
誰と組み合わせても機能し、かつ総合面におけるタイマン性能が非常に高いのは素晴らしいですね。
今回のMVP。


選出して物足りなさを感じたのはビリジオンウルガモスかなー。
ビリジオンはガブリガモスロトム砂雨に刺さっていて攻撃面の補完ができてるんだけど、
そもそもラティグロスナンスっていう別方面のメジャー級にことごとく弱いのが良くない。
対ラティグロス的にはナンスとの組み合わせが絶妙に良いんだけど…うーん。


でもガブリガモスより速くてかつ水に耐性がある格闘ってビリジオンだけなんだよね。
地面と岩に同時に耐性を持ってるのもわりと重要な点だし。
タイプは優秀なだけに凄く惜しい。


ウルガモスは超強いんだけど時期的にメタられる時期に入ったのかもしれない。
数値でゴリ押すよりも攻撃範囲をそろそろ意識した方が良さそう。
現に予選ではヒードランウインディに苦戦を強いられていたんだし。
一応新しい育成案は大まかに見えているので、機会があれば試してみたいと思います。
ここまで包囲網が張られていると流石に考え直さざるを得ませんね。


他の3体は期待通りの活躍。特にメタグロスは対ナンスブルンを大いに切ってたけど、
後者はロトムビリジオンウルガモスでなんとかなる範疇だったので問題なし。
ただ、ビリジオンと組ませたときにグロスグロスで受ける立ち回りをするので地震は合った方がいいのかも。
素早さ振ってないから対グロスを想定するのも変な話なんだけどねw
削り役として大いに機能してくれた。そしてロトムとの組み合わせが抜群。


ラティも選出した対戦ではいい動きを見せてくれた。ハバンのせいで選出は難儀だったけど、
あくまで構築の穴埋め+α程度にしか見ていなかったので十分。波乗りの枠は電磁波でもよさそう。
波乗りを当てたい相手がカバやヒードランしかおらず、カバはロトムビリジオンで割とどうにかなって
ヒードランに関しては、電磁波→置き土産で後ろのロトムガモスグロスに繋げた方が賢明。
流星群を撃った後でも余裕があればワンクッション置けるしね。
波乗りで保険掛けるなら長い目で見たリターンを優先したい。


ガブリアスはどうなんだろうなー。
実際にスカーフ持ちと対面したらタイマンで確実に負けるんだけど、
ガブリアスに突貫してきた時点で相手から得られる情報アドが割と大きめ。唯一無理なのはガブリのミラーのみ。
ただ意地っ張りの火力があるからこそグロスロトムとの組み合わせも活きてくるわけで、
仮に陽気だとしたら耐久と火力のどちらかを切らなければならなくなる。
いっそ陽気ASでもいいんだけどねw
今回を振りかえるとガブリが直接被弾した特殊技ってバンギの波動ぐらいしかなかったし、
強いて言えばロトムにボルチェン読みで後出しした際にハイポンを撃たれたときのダメージが響くかどうかで、
あくまで後出しするための保険でしかないのは確かだから何とも。


あ、でもサザンドラオノノクスに確実に勝つための最速は必要だと思います。
こいつらはそろそろ構築時点で対抗策を緩めていてはいけない。


このパーティだからこその意地っ張り!って面もあるので、結局はパーティ次第でしょうね。
結論になってない。


個々の単体性能が水準以上のメンツで形成されたパーティなので、
更に煮詰めてみたいところですね。まずは対ソーナンスをどげんかせんといかん。
同じこと何度書けば気が済むんだろうねw
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